出願番号 |
特願2006-144815 |
出願日 |
2006/5/25 |
出願人 |
国立大学法人山口大学 |
公開番号 |
特開2007-317460 |
公開日 |
2007/12/6 |
登録番号 |
特許第5034037号 |
特許権者 |
国立大学法人山口大学 |
発明の名称 |
リチウム二次電池用負極材料及びその製造方法 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
リチウム二次電池用負極材料及びその製造方法 |
目的 |
リチウムイオン二次電池用負極材料として高容量のリチウム二次電池用負極材料及びこれを簡単な工程で製造できる二次電池用負極材料製造方法を提供する。 |
効果 |
本発明のリチウム二次電池用負極材料は、粒径10〜500μmのマグネシウム粒子表面に粒径10〜1000nmの黒鉛粒子が強固に付着することにより、高容量の負極材料が可能となる。
また、本発明のリチウム二次電池用負極材料の製造は、簡便なメカニカルミリングにより細かい粒子サイズが得られるとともに、均一に混合することができるとともに、マグネシウム粒子の表面に黒鉛粒子を強固に付着させることが可能となる。 |
技術概要
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黒鉛粒子とマグネシウム粒子を衝撃により粉砕混合した黒鉛−マグネシウムからなるリチウム二次電池用負極材料において、粒径10〜500μmのマグネシウム粒子表面に粒径10〜1000nmの黒鉛粒子が付着していることを特徴とするリチウム二次電池用負極材料。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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