灌流固定台
- 開放特許情報番号
- L2019000153
- 開放特許情報登録日
- 2019/2/7
- 最新更新日
- 2019/2/7
基本情報
出願番号 | 特願2008-210544 |
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出願日 | 2008/8/19 |
出願人 | 国立大学法人山口大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/3/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人山口大学 |
発明の名称 | 灌流固定台 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造、加熱・冷却、洗浄・除去 |
適用製品 | 灌流固定台 |
目的 | 簡単な構成で効率よく作業環境のホルムアルデヒド等を除去できる灌流固定台を提供すること。 |
効果 | 簡単な構成で効率よく作業環境のホルムアルデヒド等を除去することができる。 |
技術概要![]() |
灌流固定液を用いて、生物を灌流固定処置するための灌流固定台であって、
灌流固定処置する生物を載置する台座本体と、 前記台座本体上面にあり、前記生物を載置するとともに、灌流固定液を下部に排出可能な灌流固定作業部と、 前記灌流固定作業部の下部に設けられ、前記灌流固定液を排出する排液口と、 前記灌流固定作業部の周囲に設けられた排気口と、 前記灌流固定作業部の上方に設けられた給気部と、 前記台座本体に設けられ、前記灌流固定作業部を冷却するため、低温側が前記灌流固定作業部周辺に設けられた熱交換器からなる冷却手段と、 を有し、 前記給気部は、給気ファンと、前記給気ファンからの空気を前記灌流固定作業部周辺に送り込む給気ダクトとを有し、 前記給気ダクトは、機械的特性の異なる2種類以上のフレキシブルダクトの組合せからなり、下部フレキシブルダクトの径は上部フレキシブルダクトの径より小さく、給気方向を可変にできる、 ことを特徴とする、灌流固定台。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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