中性子検出器等の信号のみに基づいて核分裂性物質の組成、未臨界度、遅発中性子割合、中性子世代時間、即発中性子寿命を測定する方法。

開放特許情報番号
L2019000139
開放特許情報登録日
2019/1/31
最新更新日
2019/1/31

基本情報

出願番号 特願2017-057974
出願日 2017/3/23
出願人 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2018-159669
公開日 2018/10/11
発明の名称 中性子検出器等の信号のみに基づいて核分裂性物質の組成、未臨界度、遅発中性子割合、中性子世代時間、即発中性子寿命を測定する方法。
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 内部構造や形状が不明である未臨界状態の核燃料体系の動特性を、中性子検出器の信号のみに基づいて測定する方法
目的 広範囲の未臨界(中性子束分布の形状を限定しない未臨界)において、通常の原子炉にあっては、炉内の寸法の精度や数値計算コードの精度の影響を受けないで、核分裂性物質の組成、未臨界度、遅発中性子割合、中性子世代時間、即発中性子寿命を測定する方法を提供すること。
効果 内部構造や全体の形状についてあらかじめ分かっていないために予備解析等によって正確なパラメータを事前に求めることができない状況又は、予備解析由来の誤差を排除したい状況、予め構成された制御棒等が使用できない状況、事前に臨界にできない状況、初めて到達した未臨界度において測定したい状況で、正又は負の反応度の添加により臨界に近づくもしくは遠ざかる場合かつ外部中性子源の出力変動があった場合に、中性子検出器等からの信号のみに基づいて、遅発中性子比率と遅発中性子減衰定数、ドル単位の反応度を求めることが可能となった。
技術概要
中性子検出器の検出信号もしくはこれを校正することによって得られる、核燃料内の時刻tにおける中性子数をn(t)、反応度等の変動後に安定した状態となった時の検出信号もしくはこれを校正することによって得られる中性子数をn↓∞、未臨界度の関数をα↓y、検出信号もしくはこれを校正することによって得られる中性子数n(t)の重み付き時間微分n↑・(t)をq(t)としたとき、
n(t) = αq(t) + n↓∞ の式が成り立つことを利用して、α↓yqとn - n↓∞(中性子検出信号からノイズ成分を除いた計数率であるn とその安定時の値n↓∞ の差)の比が測定期間中のいずれの時刻においても最も1に近くなるように、遅発中性子比率と遅発中性子崩壊定数を定める方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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