出願番号 |
特願2017-162056 |
出願日 |
2017/8/25 |
出願人 |
白井 和之 |
公開番号 |
特開2019-040402 |
公開日 |
2019/3/14 |
登録番号 |
特許第6308708号 |
特許権者 |
白井 和之 |
発明の名称 |
特許要件適否予測装置および特許要件適否予測プログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
特許要件適否予測装置および特許要件適否予測プログラム |
目的 |
調査対象発明について、審査実務に適合した内容の特許要件の適否に関する精度の高い予測が行われて出願書類の準備負担が有効に軽減される。 |
効果 |
本発明によれば、出願書類の準備負担軽減が有効になるように、調査対象発明について、審査実務に適合した内容の特許要件の適否に関する予測が行われ、しかも予測の精度が高められるようにした特許要件適否予測装置および特許要件適否予測プログラムが得られる。 |
技術概要
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特許要件適否予測サーバは、進歩性予測処理部を有する特許要件適否予測処理手段を有する。進歩性予測処理部は、主引用発明を検索する主引用発明検索部と、文書ベクトルの分類を行う文書分類部とを有する。主引用発明検索部は主検索文書データを用いた第1の概念検索を行い、複数の類似文献を抽出する類似文献抽出部と、複数の抽出類似文献をソートする文献ソート部と、主引用文献を決定する主引用文献決定部とを有する。文献ソート部は課題類似度の降順に複数の抽出類似文献をソートしてソート済み概念検索ファイルを生成し、主引用文献決定部は課題最類似文献を主引用文献とする。文書分類部は、機械学習によって、発明移動ベクトルを進歩性の要件適否のいずれかに分類してその分類結果に応じた要件適否文書ベクトルを出力するように構築されている。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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