コイル部材

開放特許情報番号
L2019000133
開放特許情報登録日
2019/1/30
最新更新日
2019/1/30

基本情報

出願番号 特願2017-209496
出願日 2017/10/30
出願人 有限会社サンエース
公開番号 特開2018-093186
公開日 2018/6/14
登録番号 特許第6445115号
特許権者 有限会社サンエース
発明の名称 コイル部材
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 コイル部材
目的 コイル体に巻回される導線の末端とリード線との接続作業の機械化が図れる機構を有しながらコイル体からの突出部分を無くすことができるコイル部材を提供すること。
効果 コイル体に巻き回される導線の末端とリード線との接続作業の機械化が図れる機構を有しながらコイル体からの突出部分を無くすことができる。
技術概要
導線と、前記導線が巻回されプランジャーとなる可動鉄芯が挿入される円筒を有するボビンとから構成されるコイル体と、
前記コイル体の側面と一端部とに沿って所定間隔をおいて前記コイル体が内側に載置されるコの字形に形成された金属部材であり、コの字形の開口部が前記コイル体の他端部に対応した位置に形成されるフレームと、
前記開口部に差し渡され、前記ボビンの前記円筒の一端部に対応する位置に孔を有する蓋部と、
前記ボビンと一体に形成され、前記ボビンの前記円筒内にある前記可動鉄芯の進退により作動する作動レバーの支点となる支点軸支持部と、
前記導線の末端と接続されるリード線を支持するリード線支持部と、
を有し、
前記支点軸支持部と前記リード線支持部とは、共通の部材内に併設される、
ことを特徴とするコイル部材。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 てこの原理を応用したソレノイド構造であるため、作動レバーの移動距離を効率的に大きく強くすることができます。加えて、高信頼性、省エネ、消音効果も発揮します。

登録者情報

登録者名称 有限会社サンエース

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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