加齢黄斑変性の発症リスクの評価方法
- 開放特許情報番号
- L2019000131
- 開放特許情報登録日
- 2019/2/4
- 最新更新日
- 2021/3/19
基本情報
| 出願番号 | 特願2017-046540 |
|---|---|
| 出願日 | 2017/3/10 |
| 出願人 | 国立大学法人浜松医科大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2018/9/27 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人浜松医科大学 |
| 発明の名称 | 加齢黄斑変性の発症リスクの評価方法 |
| 技術分野 | 食品・バイオ |
| 機能 | 材料・素材の製造 |
| 適用製品 | AMDの発症リスクを評価する方法 |
| 目的 | 加齢黄斑変性の発症リスクを評価するための方法を提供する。 |
| 効果 | 本発明に係るAMDの発症リスクの評価方法により、発症前にその発症リスクを評価することができる。 |
| 技術概要 |
ヒトPANK4遺伝子上の遺伝子多型のうち、rs7535528及びrs2494620の遺伝子型に基づいてヒト被験者の加齢黄斑変性の発症リスクを評価する評価工程を有し、前記評価工程において、前記ヒト被検者が、rs7535528の遺伝子型がC、かつrs2494620の遺伝子型がAであるアレルを2本有する場合、rs7535528の遺伝子型がC、かつrs2494620の遺伝子型がAであるアレルと、rs7535528の遺伝子型がT、かつrs2494620の遺伝子型がAであるアレルとを有する場合、又はrs7535528の遺伝子型がT、かつrs2494620の遺伝子型がGであるアレルを少なくとも1本有する場合に、当該ヒト被検者の加齢黄斑変性の発症リスクは高いと評価する、加齢黄斑変性の発症リスクの評価方法。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【可】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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