出願番号 |
特願2011-153275 |
出願日 |
2011/7/11 |
出願人 |
国立大学法人山口大学 |
公開番号 |
特開2013-017423 |
公開日 |
2013/1/31 |
登録番号 |
特許第5849275号 |
特許権者 |
国立大学法人山口大学 |
発明の名称 |
抗ヒスチジンタグ抗体 |
技術分野 |
食品・バイオ、有機材料、情報・通信 |
機能 |
材料・素材の製造、検査・検出、洗浄・除去 |
適用製品 |
抗ヒスチジンタグ抗体 |
目的 |
検出感度及び特異性の高い抗ヒスチジンタグ抗体や、かかる抗ヒスチジンタグ抗体をコードする遺伝子や、ヒスチジンタグ融合ポリペプチドを高感度で検出できる検出方法や検出キットや、ヒスチジンタグ融合ポリペプチドを高効率で精製できる精製方法や精製キットを提供すること。 |
効果 |
検出感度及び特異性の高い抗ヒスチジンタグ抗体を提供することができる。また、従来の抗ヒスチジンタグ抗体よりも少なくとも5〜20倍の検出感度でヒスチジンタグ融合ポリペプチドを検出できることから、従来の抗ヒスチジンタグ抗体では検出できなかった未精製や粗精製の抽出液に含まれるヒスチジンタグ融合ポリペプチドを、精製することなく検出できる。さらに、本発明の抗ヒスチジンタグ抗体は、従来の抗ヒスチジンタグ抗体よりも高効率でヒスチジンタグ融合ポリペプチドを精製できることから、費用対効果及び時間対効果の面で優れている。 |
技術概要
|
配列番号2に示されるアミノ酸配列を有する重鎖可変領域、及び配列番号4に示されるアミノ酸配列を有する軽鎖可変領域を備えたことを特徴とする抗ヒスチジンタグ抗体。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|