鋼と木質材料の複合構造物

開放特許情報番号
L2019000097
開放特許情報登録日
2019/2/1
最新更新日
2019/2/1

基本情報

出願番号 特願2011-280791
出願日 2011/12/22
出願人 国立大学法人山口大学
公開番号 特開2013-130021
公開日 2013/7/4
登録番号 特許第5943416号
特許権者 国立大学法人山口大学
発明の名称 鋼と木質材料の複合構造物
技術分野 土木・建築
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、接着・剥離
適用製品 木質材料、鋼の複合構造物
目的 木質材料の利用を図ると共に、架構は建物の長寿命化、リユース材として利用を図る観点から、制振部材に座屈拘束ブレースを用いた損傷制御構造とした構造物を提供すること。
効果 架構を構成する柱には、H形鋼のウエブの両側に一対のT形鋼を溶着の断面十字形となる十字H形鋼を用いたから、柱材として充分な構造耐力を持つ。
柱用の十字H形鋼には、その周囲に4つのフランジがあって、その上に木質材料が取付られ、また梁用のH形鋼にも、その周囲に木質材料が取付られるから、柱並びに梁には、鋼が露出せず、木質材料が表われ、その持つ質感が醸し出される効果を有する。木質材料の被り厚さは、燃えどまり設計を行うことで十字H形鋼のみならずH形鋼を火災より保護することができる。
技術概要
構造物にあって、柱にはH形鋼のウエブの両側に、一対のT形鋼を溶接して断面十字形とした十字H形鋼を用い、梁にはH形鋼を用い、
前記柱用の十字H形鋼には、4つのフランジ上にその長手方向に沿って木質材料を取付け、
前記梁用のH形鋼には、その長手方向に沿って一対の木質材料を両側に挟み込むように取付け、
前記柱用の十字H形鋼と前記梁用のH形鋼との接合は、前記梁用のH形鋼の端面にエンドプレートを溶着し、このエンドプレートを直接又は介在物を介して前記柱用の十字H形鋼のフランジに高力ボルトにて螺子結合し、前記柱用の十字H形鋼と前記梁用のH形鋼との接合部位には、後付で充填木質材料を取付けると共に、少なくとも、前記柱用の十字H形鋼と前記梁用のH形鋼との間に座屈拘束ブレースを設けたことを特徴とする鋼と木質材料の複合構造物。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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