出願番号 |
特願2015-045860 |
出願日 |
2015/3/9 |
出願人 |
国立大学法人山口大学 |
公開番号 |
特開2016-166102 |
公開日 |
2016/9/15 |
登録番号 |
特許第6815016号 |
特許権者 |
国立大学法人山口大学 |
発明の名称 |
アモルファスカーボンナノ粒子の製造方法及びアモルファスカーボンナノ粒子 |
技術分野 |
化学・薬品、機械・加工 |
機能 |
材料・素材の製造、加熱・冷却、加圧・減圧 |
適用製品 |
アモルファスカーボンナノ粒子の製造方法、プラズマCVD装置及びアモルファスカーボンナノ粒子 |
目的 |
アモルファスカーボンナノ粒子を得ることができる製造方法及びアモルファスカーボンナノ粒子を提供すること。
また、半導体性及び/又は増大された光学バンドギャップを有するアモルファスカーボンナノ粒子を得ることができる製造方法及びこれらの特性を有するアモルファスカーボンナノ粒子を提供すること。 |
効果 |
アモルファスカーボンナノ粒子を製造することができ、また半導体性を有するアモルファスカーボンナノ粒子や、光学バンドギャップの大きなアモルファスカーボンナノ粒子を製造することができるので、光触媒、受光素子、各種太陽電池、コンデンサー等に好適な材料を提供できる。 |
技術概要
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高周波電力を供給するための第1の電極と、接地された第2の電極が対向するように配置され、前記両電極の間に、貫通孔を有する有孔板が、前記貫通孔の開口部が形成された一方の面が第1の電極側を他方の面が第2の電極側を向くように配置された容器内に、炭素を含む気体原料を導入し、前記両電極間にプラズマを形成して、前記気体原料を分解することによりアモルファスカーボンナノ粒子を得ることを特徴とするアモルファスカーボンナノ粒子の製造方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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