輸液監視装置
- 開放特許情報番号
- L2019000013
- 開放特許情報登録日
- 2019/1/17
- 最新更新日
- 2019/1/17
基本情報
出願番号 | 特願2015-060387 |
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出願日 | 2015/3/24 |
出願人 | 国立大学法人弘前大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/10/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人弘前大学 |
発明の名称 | 輸液監視装置 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 輸液監視装置 |
目的 | 生体の状態の変動に影響されることなく高い検出感度で患者の血管外への輸液の漏出を監視することができる輸液監視装置を提供する。 |
効果 | 生体の状態の変動に影響されることなく高い検出感度で患者の血管外への輸液の漏出を監視することができる。 |
技術概要 |
患者の血管外への輸液の漏出を監視する装置であって、
2つの光学計測部であり、前記光学計測部の各々が、前記血管へ第1の波長の第1の光を照射する第1の発光素子と、前記第1の光の前記血管からの第1の反射光を検出する第1の受光素子とを有し、前記患者の体表面に配置される2つの光学計測部と、 前記光学計測部の各々から前記第1の反射光の第1の検出値が入力される制御部とを備え、 前記血管の前記輸液が注入される部位の上流側に、一方の前記光学計測部が配置され、前記血管の前記輸液が注入される部位の下流側に、他方の前記光学計測部が配置され、 前記制御部が、 一方の前記光学計測部からの一方の前記第1の反射光の前記第1の検出値と、他方の前記光学計測部からの他方の前記第1の反射光の前記第1の検出値とに基づいて、前記第1の光が照射された際の、前記輸液の液量の第1の変化を検知し、 検知した前記第1の変化に基づいて、前記輸液の漏出を検知する、輸液監視装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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