火炎検出センサ及び火炎検出方法
- 開放特許情報番号
- L2019000010
- 開放特許情報登録日
- 2019/1/17
- 最新更新日
- 2020/5/28
基本情報
出願番号 | 特願2016-013827 |
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出願日 | 2016/1/27 |
出願人 | 国立大学法人弘前大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/8/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人弘前大学 |
発明の名称 | 火炎検出センサ及び火炎検出方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 火炎検出センサ及び火炎検出方法 |
目的 | 火災発生現場で、火炎が煙に包まれ、可視光や赤外線などの電磁波ではその有無を正確に検出することができない場合でも、音波を利用して簡易に、音波の発信方向に火炎が存在するか否かを検出することのできる火炎検出センサ及びこれを用いた火炎検出方法を提供する。 |
効果 | 火災発生現場で、火炎が煙に包まれ、可視光や赤外線などの電磁波ではその有無を正確に検出することができない場合でも、音波を利用して簡易に、音波の発信方向に火炎が存在するか否かを検出することができる。 |
技術概要 |
所定の周波数の音波を発信する発信機構と、
前記発信機構の発信した音波の反射波を受信する受信機構と、 前記反射波における前記所定の周波数の音波の強度又は音圧に基づき、前記発信機構による音波の発信方向に火炎が存在するか否かを判断する判断機構と を備える火炎検出センサ。 所定の周波数の音波を発信する発信工程と、 前記発信工程で発信した音波の反射波を受信する受信工程と、 前記反射波における前記所定の周波数の音波の強度又は音圧に基づき、前記発信工程で発信した音波の発信方向に火炎が存在するか否かを判断する判断工程と を備える火炎検出方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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