自然英語のリスニングで今聞けない音が聞けるには動的な発音能力が必要で、解は映画の速さを復唱できること。ここに具体的方法を記載し、本発明はそれらを視覚で支援し簡素化する。

開放特許情報番号
L2019000007
開放特許情報登録日
2019/1/17
最新更新日
2022/5/9

基本情報

出願番号 特願2018-208461
出願日 2018/10/19
出願人 里村 祥二
公開番号 特開2020-067644
公開日 2020/4/30
登録番号 特許第6900605号
特許権者 里村 祥二
発明の名称 動的発音による言語のリスニング学習システム
技術分野 情報・通信、生活・文化、その他
機能 制御・ソフトウェア、その他
適用製品 本発明の製品化にはネイティブの声優が必要であり、効果に疑心暗鬼の投資家には見積りにくい。その場合本発明の装置は使わず方法だけを教えるシステムや、視聴覚的な書籍等の代用も可能。本発明の効果との差は大きいが、他の方法では不可能なリスニングが手に入る。
目的 英語で読み書き喋るは努力が解でも、ネイティブリスニングの習得は留学以外に策がなく、しかも英語ユーザーの多くはこの問題を認識する以前でしょう。社会人の留学は難しく、又長期海外出張でも、染みついた日本語的音節での喋り癖が妨げです。そこで、ネイティブの代用として映画を使い、字幕を見ながら同時に映画の速さで復唱すると、速さへの追随が難しいため、対策に話者の口唇の動きを見る視覚の支援を加えます。セリフを聞き字幕と口唇を見ての同時復唱はアクロバット的な難しさですが、映画の速さで上記の復唱ができると目的が達成します。
効果 目的は映画の同時復唱で動的な英語発音ができて、リスニングが結果の報酬でも課題が多く、第一は日米の著しい音節の違いで、1子音に1母音が付随する単純な日本語音節の癖が複雑な英語音節中に不要な母音を挟みこみ冗長化させて舌の慣性が失速します。単語の静的な音節の切れ目は辞書に記載でも、映画の発音は動的変化のため、映画の速さでの動的な音節の切れ目に従う必要があり、それには口唇が映画に追随できる必要があり、話者の口唇の動きに脱力筋肉で同期した半ば強制的な動的制御も必要で、本発明の視覚の支援がこれの試行錯誤を可能にする。
技術概要
リスニングには二つの無効果・逆効果の努力があり、第一は聞くだけで同時復唱しないこと、第二は字幕なしで映画等の同時復唱。第一は聞くだけでは進歩ゼロ、第二は染みついた日本語的音節が字幕なし発声では更新されず、不正な音節の塗り固めが続き頑張るほどに悪化。音節の切れ目は辞書での確認だけで効果大ではあるが、静的な単語単体でも音節の切れ目が辞書通りでないことも多い。例えば、Degitalは易しいDesitで区切りalを添え、Probablly切りabllyを添えてつなぎの母音はSchwaである。高速の動的発音では口唇の動きが変わることが多く、例えば、単語の区切りでは瞬時に軽く唇を閉じるもの、日本語のンの要領で鼻の付け根の筋肉の細かい絞りで舌先に上向きバイアスをかけるもの、Lの発音にはCL・PL等舌の形が整ってから一気に発声するもの、RではCrime等Rの前に軽い母音を挟んでRを強くするものなど無数にあるが共通ルールで少数に収束。ルールは映画の高速復唱での試行錯誤で習得し、その源は本発明の視覚の支援による動的発音であり、実用的には、どの復唱も字幕を見て口唇の動きとの同期を支援する本視覚支援が不可欠である。
実施実績 【有】  揺らぎのない口唇の動きと字幕が同時に近接で見られる場面での同時復唱が本目的であるが、市販の映画でも希少ではあるが前記を満たす場面が存在し、プロトタイプの評価として十分に 本発明の全機能を確認した。
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 ご相談です。

アピール情報

導入メリット 【新規参入】
改善効果1 自然英語の代用としての映画が聞ける必要条件は、映画の速さでセリフが発音できれば良い。十分条件ではないがこれでほとんど場合が聞けるようになる。映画が聞ければ表現面では一般に高度な報道番組等も音声的に容易に聞けるようになる。
改善効果2 本支援システムでは常に字幕は必須で、喋る単語の綴りの指針であり同時に学習者の復唱の暴走に歯止めする。字幕なしで喋りまくれば、日本語的音節が混在し、熱心な学習者ほど誤った音節の上書きが続き、リスニングが回復不能にまで陥るリスクを本支援システムが防止する。
改善効果3 音声英語に関して白紙の頭で留学し、素晴らしい音声能力を習得する若者が大勢いる。一方、仕事で長年の英語ユーザーが英語国に長期出張しても目立った進歩がないことも多い。後者で音声英語を破壊していても、本システムの活用で短期間のフルリフォームが可能です。
アピール内容 映画の復唱には少々面倒な下記の操作が伴いますが、本発明の視覚支援で解決です。
仕事英語にはネイティブリスニングの習得が不可欠です。リスニングの難しさは、日米言語の著しい音節の違いに起因し、今聞けない音は発音できるまで聞けません。主な原因は自然英語の喋りの速さや音節の違いにあり静的な発音練習は無力です。一方、音節の前に音素も重要ですが、日本語音素の子音には必ず母音が付随し、且つ音素=音節の単純極まる構造が英語音節を冗長にする原因です。そこで、日本語音素の子音から母音を除き英語の子音を得ます。方法は簡単で、カ行〜ワ行の各音を長く引き伸ばして発声します。例えば、「か」は「kあ………」です。これで英語の子音が無努力の一網打尽で手に入ります。ラ行からはLとRが同時です。子音を得ると目的の音節ですが、解は舌の動きを図解・動画などを駆使しての説明にはなく、舌は食する時・喋る時には唇の如く随意に制御できる筋肉ではなく元より意図的な制御など不可能です。舌を含めた各音声器官の動かし方は、映画の速さで喋ろうとすると至る所で舌のひっかりや失速を知覚し、具体化した改善箇所を自然英語の代用映画の復唱において、ひたすら追随の速さへの集中です。映画の速さでは発音方法は動的に変化し、単語毎の静的な発声練習はほとんど無意味です。映画の復唱では英語字幕(以下「字幕」)が、不可欠で字幕付のレンタルDVDを使いますが、字幕を見ての同時復唱など不可能にも思えます。そこで、次の一手は、話者の口唇を見てその動きに同期の復唱を加えます。しかし、字幕と同時に口唇の動きを見ての同時復唱は難しく更なる対策が欲しくなります。映画の速さが難しいのは、各音声器官筋肉の動きにおける速さ不足ですが、最初は無茶苦茶にでも唇を速く動かしていると、口の中で音声器官に速さの感触が掴めてきます。音声器官は常に脱力で力が入ることはありません。他には「ン」の発声では鼻の下の筋肉が絞られて舌先が上顎方向に吸い上がることを使います。口唇を徹底的に脱力し、巻き舌的に弾けるように発声します。舌は「置きに行くのではなく弾けて届く」です。
上記の手続きで動的発音ができて、その結果リスニングも得られますが、アクロバット的に大変な努力が必要です。そこで本発明です。字幕と話者の口唇が同時に鮮明に見られることで、字余りのない映画の同時復唱が、明日の仕事に間に合う速さで手に入ります。
出展実績 なし。

登録者情報

登録者名称 里村 祥二

技術供与

ノウハウ提供レベル
量産仕様の提供 【可】
特殊仕様の提供 【可】
図面の開示 【有】
図面1 システムの性格上設計図面はありませんが、概要図は作れます。
マニュアルの開示 【有】
マニュアル1 詳細なマニュアルの作成は可能です。
マニュアル2 本も書けます。出版に適した商品です。
その他の開示 【有】
その他1 技術は開示いたします。何なりとご相談ください。
技術指導 【可】
期間 期間はご相談です。何なりとお知らせください。
技術指導料 【 】条件など、何なりとご相談ください。
コンサルティング 【可】
期間 期間の指定はありません。コンサルティングに最適の商品です。
コンサルティング料 【 】目的は本発明の商品化ですが、それにはネイティブの声優での撮影が必要です。紹介用の映画にはコストがかかりすぎるため、代用として市販のDVD(英語字幕付レンタル)で開発目標にごく近い場面を探して評価を重ねました。この評価はコンサルティングそのものです。

事業化情報

事業化条件
特別資格 【不要】何なりとご相談下さい。
必要設備 【有】システムを製造するには声優さんを始めとする人材が必要です。又、収録スタジオも必要です。しかし、コンサルティングに特化することも魅力です。
設備費用 【有】録音録画用のスタジオが必要ですが、何本も作る必要はありません。1本の映画を使い続けても、ほとんど効果は落ちません。
ポテンシャル 【要】ご質問の意味は不明ですが、音声英語で特にリスニングは、翻訳・将棋などとは違いいわゆるハイテク機器で淘汰できない部門です。市場でも全く無傷です。仕事の英語ユーザーを救います。
マーケット情報 【有】英語には留学しなければ上達が難しい課題が多くあり、リスニングはダントツに最たるものです。学生さんには文句なしで留学を勧めますが、社会人の英語ユーザーが仕事で長期出張のチャンスを得ても英語の日本語的音節で固まった頭では効果は疑問です。そこに大きな市場があり、更にその効果が知れ渡ると若者も集まるはずです。
質的条件
事業化実績 【無】 
その他情報 【要】英語のベストはいうまでもなく留学ですが、社会人になっていたり環境が許さない英語ユーザーは大勢です。日本では社会人に対する音声英語の教育は根本的に間違っており、そのため、何十年も進歩がありません。今、英語で役立っているのは受験勉強の教材のみです。本発明は一気に是正します。

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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