重金属含有酸性廃水の処理システム

開放特許情報番号
L2019000002
開放特許情報登録日
2019/1/9
最新更新日
2019/1/9

基本情報

出願番号 特願2010-263761
出願日 2010/11/26
出願人 DOWAテクノエンジ株式会社、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構
公開番号 特開2012-110865
公開日 2012/6/14
登録番号 特許第5756282号
特許権者 DOWAテクノエンジ株式会社、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構
発明の名称 重金属含有酸性廃水の処理システム
技術分野 化学・薬品、機械・加工
機能 環境・リサイクル対策、洗浄・除去
適用製品 鉄を主体とする重金属を含有した酸性の廃水を自然界が有する浄化能力を活用して処理するシステム
目的 処理中に不可避に発生する殿物の除去等の維持管理が容易で、しかも管理コストが低く、ライフサイクルの長いパッシブトリートメント式の廃水処理システムを提供すること。
効果 山間僻地であったり豪雪地帯であったり商業電線が敷設されていない場所などアクティブトリートメントができない場所においても、酸性で鉄を主体とする重金属を含有する廃水の処理事業に対し、簡易なメンテナンスを実施することで、処理効果と設備のライフサイクルを長く提供することができる。
技術概要
散水した廃水が通過する隙間をおいて充填される粒径からなるろ材の充填部を有し、該充填部を通過する際に前記廃水に含まれる第一鉄イオンを第二鉄イオンに酸化する散水ろ床と、この散水ろ床から流下する第二鉄イオンを含む一次処理水を一定時間滞留することにより、前記第二鉄イオンを殿物化すると共に当該殿物を浚渫可能に沈殿し、上澄みを二次処理水として流出可能とした沈殿槽と、平坦な路底に予め塊状の石灰石を沈設して前記二次処理水を中和すると共に、上縁を中和後の三次処理水の流出部とし、且つ、水路の底側が開門可能に引き揚げられて水路中の殿物を処理水と共に排出可能な可動堰を設けた石灰水路と、一定水深の生態区画を有し、前記石灰水路の流出部直下に前記生態区画よりも池底面が低く、前記石灰水路から排出された前記殿物を浚渫可能に沈積する殿物沈積区画を前記生態区画と連続して設けた好気性人工湿地とを、順次備えたことを特徴とする重金属含有酸性廃水の処理システム。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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