エンボス壜識別装置及び方法
- 開放特許情報番号
- L2018002653
- 開放特許情報登録日
- 2018/12/28
- 最新更新日
- 2018/12/28
基本情報
出願番号 | 特願2003-169565 |
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出願日 | 2003/6/13 |
出願人 | 麒麟麦酒株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2004/5/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 麒麟麦酒株式会社 |
発明の名称 | エンボス壜識別装置及び方法 |
技術分野 | 情報・通信、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | エンボス壜識別装置及び方法 |
目的 | 外周面の特定の位置にエンボス(浮き出し模様)を有したエンボス壜と、特定の位置にエンボスを有さない壜(すなわち、エンボスを全く有さない壜および特定の位置以外の位置にエンボスを有した壜)とを、人手を介することなく自動的に識別することができるエンボス壜識別装置及び方法を提供すること。 |
効果 | 外周面の特定の位置にエンボス(浮き出し模様)を有したエンボス壜と、特定の位置以外の位置にエンボスを有した壜およびエンボスを全く有さない壜とを、人手を介することなく自動的に識別することができる。 |
技術概要![]() |
特定の位置にエンボスを有した壜とエンボスを有さない壜とを識別する装置であって、
ガラス壜の側方に配置されガラス壜の側方からガラス壜を照明する照明装置と、 ガラス壜を挟んで照明装置の反対側に配置されガラス壜を透過した透過光を撮影する撮像装置と、 ガラス壜と照明装置との間に設置され、ガラス壜のエンボスがあると想定される部位への光の入射を制限するための略水平方向の複数のスリットを具備した遮光板と、 撮像装置で得られた画像を処理する画像処理装置とを備え、 前記遮光板のスリットを通過した光でエンボスがあると想定される部位を照明し、撮像装置で得られる画像中にエンボスがある領域を他の領域より濃淡がある画像として形成するようにしたことを特徴とするエンボス壜識別装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | キリン株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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