常温接合法を用いたデバイスの製造方法及びデバイス
- 開放特許情報番号
- L2018002652
- 開放特許情報登録日
- 2018/12/27
- 最新更新日
- 2021/3/19
基本情報
出願番号 | 特願2016-251625 |
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出願日 | 2016/12/26 |
出願人 | 学校法人 中央大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/7/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人 中央大学 |
発明の名称 | 常温接合法を用いたデバイスの製造方法及びデバイス |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造、接着・剥離 |
適用製品 | デバイスの製造方法 |
目的 | 常温接合法を用いて、複数の固体材料の密着度を向上可能なデバイスの製造方法等を提供すること。 |
効果 | 固体材料の間に挟まれた金属箔が各接合面の凹凸を埋めるように変形して各固体材料の接合面に密着するため、固体材料同士を確実に接合することができる。 |
技術概要![]() |
複数の固体材料を常温接合法により接合し、デバイスを製造するデバイスの製造方法であって、
前記固体材料それぞれの接合面の平坦度を所定の平坦度に設定し、 前記それぞれの接合面の間に、前記各接合面に設定された平坦度の合算値以上、かつ、100μm以下の厚さを有し、前記複数の固体材料のうち、より大きな展性を有する固体材料の展性以上の展性を有する金属箔を介在させ、 前記各接合面、及び当該各接合面と接する前記金属箔の各表面を活性化した状態で、前記金属箔の各表面を前記各接合面に圧接し、前記複数の固体材料同士を一体化させることを特徴とするデバイスの製造方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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