弾性機構
- 開放特許情報番号
- L2018002638
- 開放特許情報登録日
- 2018/12/26
- 最新更新日
- 2020/11/20
基本情報
| 出願番号 | 特願2017-539066 |
|---|---|
| 出願日 | 2016/8/5 |
| 出願人 | 国立大学法人埼玉大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2017/3/16 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人埼玉大学 |
| 発明の名称 | 弾性機構 |
| 技術分野 | 機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 弾性機構 |
| 目的 | 不都合の少なくとも一つを解消できる可能性がある、新たな原理に基づく弾性機構が提供されること。 |
| 効果 | 許容変位を大きくしたり、又は、ばね定数を変えたりすることができる。 |
技術概要![]() |
ばね機構11では、載荷板15をz方向の正側へ付勢する負ばね機構17Dは、バネシャフト27Dと、インタースプリング29Dとを有している。バネシャフト27Dは、固定部13に回転可能に連結され、スライダー25Dを介して載荷板15に対して回転可能かつx方向に移動可能に連結され、載荷板15との連結部が固定部13との連結部に対してz方向の正側かつx方向の正側に位置しており、圧縮に抗する弾性力を生じる。インタースプリング29Dは、載荷板15に連結されるとともに、スライダー25Dを介してバネシャフト27Dに連結されており、バネシャフト27Dの載荷板15との連結部のx方向の正側への変位に抗する弾性力を生じる。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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