トランス及び該トランスを用いたレクテナ
- 開放特許情報番号
- L2018002632
- 開放特許情報登録日
- 2018/12/24
- 最新更新日
- 2021/11/29
基本情報
出願番号 | 特願2017-090568 |
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出願日 | 2017/4/28 |
出願人 | 学校法人早稲田大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/11/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人早稲田大学 |
発明の名称 | トランス及び該トランスを用いたレクテナ |
技術分野 | 電気・電子、金属材料 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | トランス、及び該トランスを用いたレクテナ |
目的 | センサ用の電源において電圧を昇圧するために好適に用いることができるトランス、及び該トランスを用いたレクテナを提供する。 |
効果 | センサ用の電源において電圧を昇圧するために好適に用いることができるトランス、及び該トランスを用いたレクテナが得られる。 |
技術概要 |
トランス10は、薄膜に垂直な垂直分極成分を有する1枚のみの圧電体薄膜110から成る、又は同一の厚さを持ち同一の圧電材料から成る複数枚の圧電体薄膜を、隣接する圧電体薄膜同士で垂直分極成分が互いに逆方向になるように複数枚積層して成る第1圧電体薄膜形成体11と、第1圧電体薄膜形成体11と直接又は振動伝達体(絶縁体層13)を介して接触し、圧電体薄膜110と同じ厚さを持ち同じ圧電材料から成る圧電体薄膜120−1〜120−10を、圧電体薄膜110よりも多い枚数だけ隣接する圧電体薄膜120−1〜120−10同士で垂直分極成分が互いに逆方向になるように積層して成り、第1圧電体薄膜形成体11に隣接する圧電体薄膜120−1と該圧電体薄膜に隣接する圧電体薄膜110同士で垂直分極成分が互いに逆方向である第2圧電体薄膜形成体12とを備える。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 本件は、『早稲田大学技術シーズ集(問合NO.1923)』に掲載されている案件です。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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