萎黄病菌由来の核酸を増幅するためのプライマーセットおよび萎黄病菌の検出方法
- 開放特許情報番号
- L2018002624
- 開放特許情報登録日
- 2018/12/24
- 最新更新日
- 2018/12/24
基本情報
出願番号 | 特願2017-246578 |
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出願日 | 2017/12/22 |
出願人 | 国立大学法人宇都宮大学 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人宇都宮大学 |
発明の名称 | 萎黄病菌由来の核酸を増幅するためのプライマーセットおよび萎黄病菌の検出方法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | 萎黄病菌由来の核酸を増幅するためのプライマーセットおよび萎黄病菌の検出方法 |
目的 | LAMP法を用いた萎黄病菌の検出方法として、より迅速な方法の提供。
萎黄病菌由来の核酸を増幅するためのプライマーセットを提供する。 |
効果 | LAMP法によって萎黄病菌由来の核酸を増幅するためのプライマーセットが提供される。このプライマーセットを用いて、萎黄病菌を迅速に検出することができる。 |
技術概要 |
LAMP法により、萎黄病菌由来の核酸を増幅するためのプライマーセットであって:
配列番号1の配列により示されるポリヌクレオチドもしくは配列番号1の配列により示されるポリヌクレオチドにおいて、萎黄病菌由来の核酸を増幅可能な範囲で変異を含み、該変異がF2領域(配列番号8)とF1c領域(配列番号7)との間への1〜6ヌクレオチドの配列の挿入であるポリヌクレオチドからなるFIPプライマー、 配列番号2の配列により示されるポリヌクレオチドもしくは配列番号2の配列により示されるポリヌクレオチドにおいて、萎黄病菌由来の核酸を増幅可能な範囲で変異を含み、該変異がB2領域(配列番号10)とB1c領域(配列番号9)との間への1〜6ヌクレオチドの配列の挿入であるポリヌクレオチドからなるBIPプライマー、 配列番号3の配列により示されるポリヌクレオチドからなるF3プライマー、および 配列番号4の配列により示されるポリヌクレオチドからなるB3プライマー を含むプライマーセット。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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