イチゴの病原ウイルス由来の核酸を特異的に増幅するためのプライマーセットおよびイチゴの病原ウイルスの検出方法

開放特許情報番号
L2018002622
開放特許情報登録日
2018/12/24
最新更新日
2018/12/24

基本情報

出願番号 特願2017-246577
出願日 2017/12/22
出願人 国立大学法人宇都宮大学
登録番号 特許第6436598号
特許権者 国立大学法人宇都宮大学
発明の名称 イチゴの病原ウイルス由来の核酸を特異的に増幅するためのプライマーセットおよびイチゴの病原ウイルスの検出方法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 イチゴの病原ウイルス由来の核酸を特異的に増幅するためのプライマーセットおよびイチゴの病原ウイルスの検出方法
目的 イチゴの病原ウイルスの検定方法としてより感度の高い方法の提供。
イチゴの病原ウイルス由来の核酸を特異的に増幅するためのプライマーセットを提供する。
効果 本発明により、LAMP法によりイチゴの病原ウイルス由来の核酸を特異的に増幅するためのプライマーセットが提供される。このプライマーセットを用いて、イチゴの病原ウイルスをより高い感度で検出することができる。
技術概要
LAMP法により、SMYEV、SMoV及びSVBVから選択される1つ以上のイチゴの病原ウイルス由来の核酸を特異的に増幅するためのプライマーセットであって、FIPプライマー、BIPプライマー、F3プライマー、B3プライマーが夫々特定の配列により示されるポリヌクレオチド等であるセットのいずれか1つ以上を含むプライマーセット、並びに上記プライマーセットを用いて、検体から抽出された核酸を鋳型にLAMP法によってDNAの増幅反応を行うことを含むイチゴの病原ウイルスの検出方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 宇都宮大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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