目的
レアメタルを使用せず、より触媒活性が高く、簡易に製造できる光触媒ガラスを提供すること。
効果
可視光で十分な光触媒活性を示すため、各種触媒として用いることができる他、太陽光パネルや、光ファイバー等への応用が可能である。
電力メーカーの高炉から排出される飛灰を原料として用いて光触媒ガラスを製造することも可能であると考えられ、また板ガラスを製造する際に必須のスズを有効に活用して廃ガラスの活用が可能であるので、各種施設から排出される焼却灰などの無機系廃棄物を、本発明の光触媒ガラスとしてリサイクルすることが可能である。また、主成分がケイ酸塩ガラスで、処理するのに厄介な火山灰などを有効活用することができる。
技術概要
SnOx.SiO↓2を(式中xは1又は2を示す)含有する、ガラス組成物を熱処理してなる光触媒ガラス。