出願番号 |
特願2016-127396 |
出願日 |
2016/6/28 |
出願人 |
東京都公立大学法人 |
公開番号 |
特開2018-003048 |
公開日 |
2018/1/11 |
登録番号 |
特許第6760640号 |
特許権者 |
東京都公立大学法人 |
発明の名称 |
陽極酸化ポーラスアルミナの製造方法 |
技術分野 |
金属材料 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
陽極酸化ポーラスアルミナ、その製造方法、陽極酸化ポーラスアルミナスルーホールメンブレン、その製造方法 |
目的 |
細孔周期が、700nmを超えるほどに大きく、しかも大面積や曲面でも製造可能な陽極酸化ポーラスアルミナ、および、このような細孔周期を有し、大面積に対して適用可能であり、ロール状の地金に対しても適用可能なポーラスアルミナの製法方法、並びに該ポーラスアルミナを用いたポーラスアルミナスルーホールメンブレンおよびその製造方法を提供すること。 |
効果 |
本発明の陽極酸化ポーラスアルミナは、細孔周期が700nmを超えるほどに大きく、しかも大面積や曲面でも製造可能なものである。
また、本発明の陽極酸化ポーラスアルミナの製造方法によれば、本発明の陽極酸化ポーラスアルミナを、大面積に対して、また、ロール状の地金等曲面に対しても適用可能である。
また、本発明の陽極酸化ポーラスアルミナスルーホールメンブレンは、本発明の陽極酸化ポーラスアルミナを用いてなるので細孔周期が700nmを超えるほどに大きく、しかも大面積や曲面でも製造可能なものである。 |
技術概要
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細孔の周期が720nm以上であり、規則配列した細孔が縦、横4個×4個以上の範囲で理想三角格子状に配列されている陽極酸化ポーラスアルミナ。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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