ポリゴン型地表面地物データ作成方法およびポリゴン型地表面地物データ作成プログラム
- 開放特許情報番号
- L2018002598
- 開放特許情報登録日
- 2018/12/28
- 最新更新日
- 2020/12/21
基本情報
出願番号 | 特願2016-148092 |
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出願日 | 2016/7/28 |
出願人 | 東京都公立大学法人 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/2/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 東京都公立大学法人 |
発明の名称 | ポリゴン型地表面地物データ作成方法およびポリゴン型地表面地物データ作成プログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | ポリゴン型地表面地物データ作成方法および作成プログラム |
目的 | グリッド型のGISデータを使用する場合に比べて、流出予測精度を向上可能な地表面のデータを、簡易に作成すること。 |
効果 | グリッド型のGISデータを使用する場合に比べて、流出予測精度を向上可能な地表面のデータを、簡易に作成することができる。
道路要素を生成しない場合に比べて、水が道路を流れる様子を精度よく解析することができる。 街区を敷地に細分化して属性情報を付与しない場合に比べて、水の浸透特性に応じた解析を精度よく行うことができる。 |
技術概要 |
コンピュータを、
地図上における陸部と水部との境界である水涯線を特定する水涯線データと、地図上における橋を含む道路を特定する道路データと、を少なくとも含む地図データを記憶する地図データの記憶手段、 前記道路データおよび水涯線データに基づいて、水涯線が含まれ橋により分断される領域を河道として抽出する河道抽出手段、 前記道路データに基づいて、前記河道抽出手段で抽出された前記河道に架かる橋を抽出する橋抽出手段、 前記河道抽出手段で抽出された河道と、前記橋抽出手段で抽出された橋とに基づいて、橋で寸断された河道を接続して、連続した河道を生成する連続河道生成手段、 として機能させることを特徴とするポリゴン型地表面地物データ作成プログラム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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