引用判定支援装置および引用判定支援プログラム
- 開放特許情報番号
- L2018002556
- 開放特許情報登録日
- 2018/12/20
- 最新更新日
- 2018/12/20
基本情報
出願番号 | 特願2014-062283 |
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出願日 | 2009/1/30 |
出願人 | 学校法人金沢工業大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/8/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人金沢工業大学 |
発明の名称 | 引用判定支援装置および引用判定支援プログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 引用判定支援装置および引用判定支援プログラム |
目的 | 汎用的な判定アルゴリズムを利用して開発工程および製造コストの増大を防止しつつ、判定の精度を向上させることができる引用判定支援装置および引用判定支援プログラムを提供すること。 |
効果 | 引用判定支援装置、また、引用判定支援プログラムによれば、判定範囲と比較範囲を自動的に限定した上で類似度の判定を行なうので、汎用的な判定アルゴリズムを利用して開発工程および製造コストの増大を防止しつつ、判定の精度を向上させることができる。 |
技術概要![]() |
判定対象となる判定対象データの中で、文献データが引用されているか否かを判定するための引用判定支援装置であって、
判定対象データの中から、文献データの引用の有無の判定範囲を特定する判定範囲特定手段と、 文献データの中から、判定対象データとの比較範囲を特定する比較範囲特定手段と、 特定された判定範囲の記述内容を、比較範囲特定手段にて特定された比較範囲の中から検索し、判定範囲の記述内容と比較範囲の記述内容の相互の類似度を算出する類似度算出手段と、 算出された類似度が所定の閾値以上である場合に、判定範囲が比較範囲を引用していると判定する文献引用判定手段と、 判定範囲が比較範囲を引用していると判定された場合に、比較範囲を含む文献データを参照するための参照情報を、当該文献データに基づいて取得する参照情報取得手段と、 文献データの比較範囲を引用している判定対象データの判定範囲と、取得された参照情報とを出力する出力手段と、 過去に生成された判定対象データの作成者を一意に識別するための作成者識別情報に対して、判定対象データにおける不正な引用行為の有無を示す情報、又は作成者の成績を対応づけて記憶する履歴記憶手段とを備える。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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