出願番号 |
特願2017-088907 |
出願日 |
2017/4/11 |
出願人 |
伊藤 富美子 |
公開番号 |
特開2018-176700 |
公開日 |
2018/11/15 |
登録番号 |
特許第6376419号 |
特許権者 |
伊藤 富美子 |
発明の名称 |
行間隔揃えシート重ね |
技術分野 |
機械・加工、生活・文化 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
行間隔揃えシート重ね |
目的 |
はがきやグリーティングカードなどの厚みのある紙に手書きで文章や言葉を書く際に、行間隔を一定にして整えるようにした、行間隔揃えシート重ねを提供する。 |
効果 |
はがきやグリーティングカードに手書きで文章や言葉を記入するときに、行の間隔を一定にして記入することができる。そして、文字の大きさも揃えることができる。すでにはがきやグリーティングカードに印刷されている背景や図柄がある場合にも、その位置を確認して、図柄と文章やことばを美しく配置することができる。
読む人に、美しく整った文面で気持ちを伝えることができる。
はがきやグリーティングカードにだけでなく、透かして下敷きを見ることができない厚さの紙にも同様に使うことができる。 |
技術概要
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行間隔揃えシート重ねは、縦書きで使用する際には、縦の長さは同じで横の長さが等差で異なる長方形の複数枚のシートを、下から横の長さが長い順に重ねて作る。左側の辺に固定部分を作る。横書きで使用する際には、横の長さは同じで縦の長さが等差で異なる長方形の複数枚のシートを、下から縦の長さが長い順に重ねて作る。下側の辺に固定部分を作る。はがきなどに手書きで文章や言葉を記入するときには、まずカードを書き始めの行に合う位置の隙間に合わせて挟む。次の行に進むときには、カードを次の上の隙間に挟んで記入する。その次の行に進むときには、カードを次の上の隙間に挟んで記入する。このことを繰り返すことにより、行を等間隔で記入していくことができる。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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