| 出願番号 | 
	特願2009-026078         | 
	
	
	| 出願日 | 
	2009/2/6 | 
	
	
	| 出願人 | 
	川崎重工業株式会社 | 
	
	
	| 公開番号 | 
	特開2010-183771         | 
	
	
	| 公開日 | 
	2010/8/19 | 
	
	
	| 登録番号 | 
	特許第5372545号 | 
	
	
	| 特許権者 | 
	川崎車両株式会社 | 
	
	
	| 発明の名称 | 
	パンタグラフ自動昇降装置 | 
	
	
	| 技術分野 | 
	輸送 | 
	
	
	| 機能 | 
	機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出 | 
	
	
	| 適用製品 | 
	パンタグラフの自動昇降装置 | 
	
	
	| 目的 | 
	パンタグラフ、架線、及び歩道橋等の道路設備建築物を破損してしまうことを防止して安全性を確保する蓄電池搭載電車を提供すること。
 短時間で適切に充電を完了して定時運行性を保持する蓄電池搭載電車を提供すること。 | 
	
	
	| 効果 | 
	パンタグラフを下降させなければならない架線レス区間と、パンタグラフを上昇させなければならない架線区間又は充電所との切り替わりにおいて、自動でパンタグラフの昇降がなされるため、パンタグラフの状態を確実に最適な状態に制御することができる。 | 
	
	
	技術概要
   | 
	パンタグラフを上昇及び下降させるパンタグラフ駆動手段と、車両の第1の位置を検出する第1の位置検出手段と、車両の第2の位置を検出する第2の位置検出手段と、パンタグラフの昇降状態を検出する昇降状態検出手段と、車両の停止を検出する停止検出手段と、パンタグラフ駆動手段を制御する制御手段とを備え、制御手段は、第1の位置検出手段により車両が所定の第1の位置にあることを検出され、前記昇降状態検出手段によりパンタグラフの下降が検出され、前記停止検出手段により車両の停止が検出されたときに、パンタグラフを上昇するように前記パンタグラフ駆動手段を制御し、及び、制御手段は、第2の位置検出手段により車両が所定の第2の位置にあることを検出され、前記昇降状態検出手段によりパンタグラフの上昇が検出され、前記停止検出手段により車両の停止が検出されたときに、パンタグラフを下降するように前記パンタグラフ駆動手段を制御する。 | 
	
	
	| 実施実績 | 
	【無】    | 
	
	
	| 許諾実績 | 
	【無】    | 
	
	
	| 特許権譲渡 | 
	【否】
	 | 
	
	
	| 特許権実施許諾 | 
	【可】
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