非晶質リン酸カルシウム被覆粒子の製造方法ならびにその粒子

開放特許情報番号
L2018002521
開放特許情報登録日
2018/12/18
最新更新日
2018/12/18

基本情報

出願番号 特願2005-273957
出願日 2005/9/21
出願人 積水化成品工業株式会社
公開番号 特開2007-001851
公開日 2007/1/11
登録番号 特許第4834365号
特許権者 積水化成品工業株式会社
発明の名称 非晶質リン酸カルシウム被覆粒子の製造方法ならびにその粒子
技術分野 化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 非晶質リン酸カルシウムを含有する粒子の製造方法ならびにその粒子
目的 非晶質リン酸カルシウムでの被覆率が向上された非晶質リン酸カルシウム被覆粒子を製造する製造方法ならびにこの製造方法により得られる非晶質リン酸カルシウム被覆粒子の提供。
効果 非晶質リン酸カルシウムの表面をpH1.5以下の酸で洗浄処理する酸処理工程が行われるため、鱗片状または板状の鉱物粒子の少なくとも1種からなる基体材料の表面に付着している鉄、チタン、カルシウム、ケイ素、アルミニウム、カリウム、マグネシウムなどを酸で除去することができ、しかも、基体材料の凝集を抑制し得る。したがって、基体材料の表面を非晶質リン酸カルシウムで被覆させることがこれらの要因により阻害されている状況を改善させることができる。
すなわち、非晶質リン酸カルシウム被覆粒子の被覆率を従来に比べて向上させ得る。
技術概要
鱗片状または板状の鉱物粒子の少なくとも1種からなる基体材料を非晶質リン酸カルシウムで被覆した非晶質リン酸カルシウム被覆粒子の製造方法であって、
(1)基体材料とpH1.5以下の酸とを混合することにより、前記基体材料の表面をpH1.5以下の酸で洗浄処理する酸処理工程、
(2)基体材料を固形分濃度0.1〜50質量%で水に分散させた懸濁液のpHが2.0以上となるように、前記酸処理工程にて処理された基体材料を水で洗浄する洗浄工程、
(3)該洗浄工程により洗浄された基体材料と水酸化カルシウムとを混合したアルカリ性の懸濁液を作成するアルカリ工程、
(4)該アルカリ工程において作成されたアルカリ性懸濁液にリン酸を加えることにより基体材料の表面を非晶質リン酸カルシウムで被覆させるリン酸カルシウム被覆工程、
が実施されることを特徴とする非晶質リン酸カルシウム被覆粒子の製造方法。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT