出願番号 |
特願2018-531876 |
出願日 |
2017/7/31 |
出願人 |
国立大学法人京都大学 |
公開番号 |
WO2018/025793 |
公開日 |
2018/2/8 |
登録番号 |
特許第7031869号 |
特許権者 |
国立大学法人京都大学 |
発明の名称 |
免疫賦活因子産生促進用組成物 |
技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 |
材料・素材の製造、食品・飲料の製造 |
適用製品 |
免疫賦活因子産生促進用組成物 |
目的 |
ウイルス性疾患、がん、多発性硬化症等の種々の疾患に対する予防及び改善法を提供すること。 |
効果 |
植物由来エンドルナウイルスのゲノム二本鎖RNAを用いることより、インターフェロン等の免疫賦活因子の産生を促進させ、これにより体内の免疫を賦活することができる。よって、植物由来エンドルナウイルスのゲノム二本鎖RNAは、免疫賦活因子産生促進作用、免疫賦活作用に基づく種々の用途(例えば、ウイルス性疾患、がん、多発性硬化症等の予防及び改善、アジュバント等)に利用することができる。また、抗ウイルス用に用いる場合は、幅広い種類のウイルスに対して適用することも可能である。 |
技術概要
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植物由来エンドルナウイルスのゲノム二本鎖RNAを含有する、免疫賦活因子産生促進用組成物。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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