最適飛行網の生成方法及びシステム
- 開放特許情報番号
- L2018002493
- 開放特許情報登録日
- 2018/12/12
- 最新更新日
- 2023/1/23
基本情報
出願番号 | 特願2016-044821 |
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出願日 | 2016/3/8 |
出願人 | 国立大学法人京都大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/9/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 最適飛行網の生成方法及びシステム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 最適飛行網の生成方法及びシステム |
目的 | できるだけ高速で飛行することができ、しかも消費エネルギが少なく済む飛行経路を決定できる最適飛行網の生成方法及びシステムを提供すること。 |
効果 | 消費エネルギが少なくて済む無人飛行体の最適な飛行経路を決定することができる。 |
技術概要![]() |
3次元地図データに対して経路データベースの基準点となる複数のウエイポイントを設定し、上限飛行高度が定められた無人飛行体を低消費エネルギで飛行させるのに適した飛行経路を各ウエイポイント間に生成する最適飛行網の生成方法であって、
3次元地図データ内に1つの飛行予定領域を決定し、該飛行予定領域を囲む複数のウエイポイントを移動しない複数の固定ウエイポイントと定める第1のステップと、 複数の固定ウエイポイントに囲まれた前記飛行予定領域内にある1以上のウエイポイントの位置を変えながら、前記1以上のウエイポイントと複数の固定ウエイポイントとの間を前記無人飛行体が移動するのに消費エネルギが最小になる経路を求め、前記1以上のウエイポイントと前記複数の固定ウエイポイントとの間の前記消費エネルギの平均消費エネルギが最小になる経路が得られる前記1以上のウエイポイントの位置を該1以上のウエイポイントの暫定位置として決定する第2のステップを、 前記3次元地図データを網羅するように定めた複数の前記飛行予定領域に対して、それぞれ実行することにより、前記3次元地図データに設定した前記複数のウエイポイントの適正位置を決定することを特徴とする。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 京都大学「産学連携情報プラットフォーム(フィロ)」をご紹介します。
産学連携の新たな取り組みなど、有益な情報を発信しています。 https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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