ガンマ線画像取得装置およびガンマ線画像取得方法

開放特許情報番号
L2018002485
開放特許情報登録日
2018/12/12
最新更新日
2019/4/16

基本情報

出願番号 特願2018-520899
出願日 2017/5/29
出願人 国立大学法人京都大学
公開番号 WO2017/209059
公開日 2017/12/7
発明の名称 ガンマ線画像取得装置およびガンマ線画像取得方法
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、検査・検出、制御・ソフトウェア
適用製品 ガンマ線画像取得技術
目的 二次元画像において、面積と撮像範囲の立体角とが比例することから、ガンマ線画像取得装置にて得られる情報から、従来よりも有用な情報を示す画像を得ること。
効果 ガンマ線画像取得装置を上空に運び、地表からのガンマ線を検出することにより、広域の地表面上の放射線物質量の分布を定量的に可視化できる。原子力関連施設では、広範囲のガンマ線放射強度を定量的に画像化することにより事故を未然に防ぐことが可能になり、事故発生時の対応も改善される。放射線を扱う多くの仕事の安全性が改善され、効率も大きく改善される。地表面や壁等に存在する放射線物質量が測定できることにより、どこを除染すれば放射線量がどのように変わるか予測可能となり放射性物質で汚染された場所の除染を効率よく行うことができる。
技術概要
コンプトン散乱を利用するガンマ線画像取得装置であって、
チャンバと、
外部からチャンバ内に入射する入射ガンマ線のコンプトン散乱による対象散乱ガンマ線を検出し、対象散乱ガンマ線の検出位置およびエネルギーを取得する散乱ガンマ線検出部と、
チャンバ内における入射ガンマ線の散乱位置を取得する散乱位置取得部と、
散乱位置および検出位置に基づいて対象散乱ガンマ線の方向を取得する散乱方向取得部と、
散乱位置からの反跳電子の方向とエネルギーとを取得する反跳電子情報取得部と、
対象散乱ガンマ線の方向およびエネルギー、並びに、反跳電子の方向およびエネルギーから、対応する入射ガンマ線の入射方向およびエネルギーを取得する入射ガンマ線算出部と、
複数の入射ガンマ線の入射方向およびエネルギーに基づくイメージングスペクトロスコピーにより、入射ガンマ線の入射方向に対応する各画素がエネルギー分布の情報を含む二次元画像を取得する画像取得部と、
を備え、
二次元画像において、面積と撮像範囲の立体角とが比例し、
入射ガンマ線算出部にて得られる入射方向の精度を示す点広がり関数の半値全幅が、15度以下の見込み角に対応する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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