細胞の膜蛋白質の標識方法、触媒化合物及び標識された細胞

開放特許情報番号
L2018002458
開放特許情報登録日
2018/12/10
最新更新日
2023/1/23

基本情報

出願番号 特願2014-178679
出願日 2014/9/3
出願人 国立大学法人京都大学
公開番号 特開2016-053485
公開日 2016/4/14
登録番号 特許第6454105号
特許権者 国立大学法人京都大学
発明の名称 細胞の膜蛋白質の標識方法、触媒化合物及び標識された細胞
技術分野 情報・通信、有機材料
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 細胞の膜蛋白質の標識方法、触媒化合物及び標識された細胞
目的 生細胞上で標的となる膜タンパク質を選択的に標識することができる方法を提供すること。
効果 本発明では、標的タンパク質を選択的に認識する抗体にアシル基転移触媒である4-ジメチルアミノピリジン(DMAP)を連結した抗体を作製し、この抗体を用いて標的タンパク質に標識基をアシル基を介して共有結合させることができる。これにより、生細胞表層の任意の標的タンパク質の挙動を直接観察でき、かつ、挙動観察中に標識基が標的タンパク質から解離することはない。これにより、標的タンパク質の細胞系での局在変化や分解挙動の観察を行うことが可能になる。
技術概要
一般式(I)
【化1】

(式中、Ab↓1−S−は、ジスルフィド結合に関与しない−SH基を有するシステイン残基を有するscFvまたはアフィボディ(Ab↓1−SH)からHが脱離した基を示す。L↓1は単結合又は2価の連結基を示す。Zは下記式(II)
【化2】

で表される触媒部分(moiety)を少なくとも1つ含む基である)で表される触媒化合物と下記式(III)
Ar−X−CO−L↓2−Fl (III)
(式中、Arは置換されていてもよいアリール基若しくはヘテロ芳香環基を示す。L↓2は単結合又は2価の連結基を示す。Flは標識基を示す。XはS又はOを示す。)
で表されるアシルドナー化合物を細胞に作用させる工程を含む、一般式(I)中のAb↓1が親和性を有する膜たんぱく質を−CO−L↓2−Fl基で標識する方法。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 京都大学「産学連携情報プラットフォーム(フィロ)」をご紹介します。
産学連携の新たな取り組みなど、有益な情報を発信しています。

https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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