異物検出装置、及び異物検出方法
- 開放特許情報番号
- L2018002457
- 開放特許情報登録日
- 2018/12/10
- 最新更新日
- 2023/1/23
基本情報
出願番号 | 特願2014-206655 |
---|---|
出願日 | 2014/10/7 |
出願人 | 国立大学法人京都大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/5/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 異物検出装置、及び異物検出方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 | 異物検出装置、及び異物検出方法 |
目的 | 粒子を含む粒子群の中に混入した異物を適切に検出することができる異物検出装置、及び異物検出方法を提供すること。 |
効果 | 粒子を含む粒子群の中に混入した異物を適切に検出することができる。 |
技術概要![]() |
搬送部材の上面に載置されて搬送される、多数の粒子を含む粒子群の中の異物の有無を検出する異物検出装置であって、
前記搬送部材の上方から前記粒子群に向けて前記粒子の平均粒径と同等又は当該平均粒径よりも長い波長の電磁波を照射する照射部と、 前記搬送部材の下方に配置され、前記粒子群及び前記搬送部材を通過した電磁波を検出する検出部と、 前記粒子群の搬送中に前記検出部の検出値に現れる変化に基づいて、前記粒子群の中の異物の有無を判定する判定部と、を備え、 前記検出部は、前記電磁波を検出可能な検出素子を備え、前記検出素子の検出面と、前記搬送部材の上面との間の距離が前記電磁波の波長と同等又は当該波長よりも短い値に設定されている異物検出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 京都大学「産学連携情報プラットフォーム(フィロ)」をご紹介します。
産学連携の新たな取り組みなど、有益な情報を発信しています。 https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/ |
---|
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|