水素生成装置を多段に備える燃料電池システム
- 開放特許情報番号
- L2018002415
- 開放特許情報登録日
- 2018/12/18
- 最新更新日
- 2018/12/18
基本情報
出願番号 | 特願2008-331315 |
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出願日 | 2008/12/25 |
出願人 | 石油資源開発株式会社、国立大学法人九州大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/7/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 石油資源開発株式会社、国立大学法人九州大学 |
発明の名称 | 水素生成装置を多段に備える燃料電池システム |
技術分野 | 電気・電子、化学・薬品、無機材料 |
機能 | 機械・部品の製造、加熱・冷却 |
適用製品 | 水素生成装置を多段に備える燃料電池システム |
目的 | 純度の高い水素を燃料電池に供給でき、エネルギー効率の高い燃料電池システムを目的とする。 |
効果 | 純度の高い水素を燃料電池に供給でき、エネルギー効率の向上を図ることができる。 |
技術概要![]() |
燃料電池と、
水蒸気発生装置と、 酸化触媒が充填され、該酸化触媒に可燃ガスを接触して燃焼する触媒燃焼装置と、 水素透過膜により仕切られた触媒反応室と透過水素受容室とが設けられ、触媒反応室には炭化水素リフォーミング触媒が充填されている複数の水素生成装置と、 触媒燃焼装置で生じた燃焼熱を熱媒体として、軽質炭化水素を加熱する原料予熱装置と、 原料予熱装置で加熱した軽質炭化水素を触媒反応室に供給する手段と、 触媒燃焼装置で生じた燃焼熱を熱媒体として、酸素を含む流体を加熱する酸素予熱装置と、 酸素予熱装置で加熱した酸素を含む流体を触媒反応室に供給する手段と、 触媒燃焼装置で生じた燃焼熱を熱媒体として、水蒸気発生装置で生じた水蒸気を加熱する水蒸気予熱装置と、 水蒸気予熱装置で加熱した水蒸気を触媒反応室及び透過水素受容室に供給する手段と、 水素生成装置で生成した水素を燃料電池に供給する水素供給手段とを有することを特徴とする、燃料電池システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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