高い圧縮残留応力を得るショットピーニング方法

開放特許情報番号
L2018002360
開放特許情報登録日
2018/11/5
最新更新日
2018/11/5

基本情報

出願番号 特願2013-095582
出願日 2013/4/30
出願人 山陽特殊製鋼株式会社
公開番号 特開2014-213441
公開日 2014/11/17
登録番号 特許第6274743号
特許権者 山陽特殊製鋼株式会社
発明の名称 高い圧縮残留応力を得るショットピーニング方法
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 ショットピーニング方法
目的 投射材および被投射材の双方に高硬度なものを用いることで、従来に全く報告例のなかった920HV以上の被加工材に、1000HV以上の投射材をショットピーニングをすることで2200MPa以上の高い圧縮残留応力が得られるショットピーニング方法を提供すること。
効果 投射材、被処理材の双方に、高硬度なものを用いることで、従来にない2200MPa以上の高い圧縮残留応力を得るためのショットピーニング方法を提供する。
技術概要
表面のビッカース硬さが920HV以上の鋼製部材に、ビッカース硬さが1000HV以上、密度が7.0Mg/m3超〜7.5Mg/m3を有し、投射圧0.2〜0.8MPaで、かつ式(1)を満たすFe−B系の投射材を投射することを特徴とするショットピーニング方法。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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