通帳繰越装置
- 開放特許情報番号
- L2018002291
- 開放特許情報登録日
- 2018/11/1
- 最新更新日
- 2018/11/1
基本情報
出願番号 | 特願2011-073534 |
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出願日 | 2011/3/29 |
出願人 | 富士通フロンテック株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/10/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通フロンテック株式会社 |
発明の名称 | 通帳繰越装置 |
技術分野 | 機械・加工、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 通帳繰越装置 |
目的 | 通帳繰越処理が発生した場合、郵送、簡易発行、別自動機での発行等、通帳繰越処理における繰越方法について、多くの選択方法を提示し、顧客の要求に対応した通帳繰越処理を行うことを可能にする通帳繰越装置を提供する。 |
効果 | ATM等の自動機を使用中、通帳繰越処理が発生した場合、そのまま当該自動機によって通帳繰越処理を行うか、又は後日通帳繰越処理を行うか、又は簡易通帳の発行処理を行うか、更に通帳繰越処理を行った新たな通帳の郵送を依頼するか、何れかの処理を選択でき、顧客の都合に合わせた通帳繰越処理を行うことができる。
また、通帳繰越処理を行った新たな通帳の郵送を依頼することによって、後にATMや銀行窓口に出向く必要がなく、通帳繰越処理が行われた新規な通帳を受け取ることができる。 |
技術概要![]() |
通帳繰越が必要であるか否か判断する判断部と、
該判断部が通帳繰越が必要であると判断する場合、通帳繰越を行うか、又は通帳の簡易発行を行うか選択する選択部と、 該選択部によって、前記通帳繰越を選択する場合、直ちに通帳繰越処理を行うとともに、前記通帳の簡易発行を選択する場合、簡易な情報として表紙印字及び裏表紙印字、通帳MSデータの書き込みのみを新たな通帳に行なって、通帳の簡易発行を行う通帳繰越部と、 を有することを特徴とする通帳繰越装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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