発振器
- 開放特許情報番号
- L2018002281
- 開放特許情報登録日
- 2018/10/25
- 最新更新日
- 2018/10/25
基本情報
出願番号 | 特願2008-002776 |
---|---|
出願日 | 2008/1/10 |
出願人 | 日本無線株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/7/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本無線株式会社 |
発明の名称 | 発振器 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 発振器 |
目的 | 発振周波数範囲を確保しつつ、位相雑音を一層低減することができる発振器を提供すること。 |
効果 | 電源側のインピーダンスを高く設定しバイアス回路を負帰還回路として機能させることで位相雑音を低減するため、発振周波数可変範囲を狭めることなく、すなわち発振周波数可変範囲とは独立に位相雑音を低減することができる。 |
技術概要![]() |
3端子能動デバイスと、
前記3端子能動デバイスの第1端子と第2端子との間に接続され、前記第2端子に前記第1端子の電流を制御するための電流を供給するバイアス回路と、 前記3端子能動デバイスの前記第2端子に接続され前記3端子能動デバイスへの入力を供給する共振器と、 を有する発振器であって、 前記3端子能動デバイスの前記第1端子と電源との間に接続され、かつ、前記電源と前記バイアス回路との間に接続され、発振周波数よりも低いベースバンド周波数帯域において高インピーダンスを示す定電流源回路を有し、 前記定電流源回路は、前記ベースバンド周波数帯域におけるノイズ信号を、前記バイアス回路を介して前記第2端子に負帰還させる、 ことを特徴とする発振器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|