リンポルフィリン化合物及びその製造方法、並びに生体分子損傷剤

開放特許情報番号
L2018002258
開放特許情報登録日
2018/10/18
最新更新日
2019/3/27

基本情報

出願番号 特願2016-517852
出願日 2015/4/16
出願人 国立大学法人静岡大学
公開番号 WO2015/170562
公開日 2015/11/12
登録番号 特許第6469096号
特許権者 国立大学法人静岡大学
発明の名称 リンポルフィリン化合物及びその製造方法、並びに生体分子損傷剤
技術分野 有機材料、食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却
適用製品 リンポルフィリン化合物及びその製造方法、並びに生体分子損傷剤
目的 長波長の光を用いた場合であっても、低酸素下で高い効率で生体分子を損傷させることができる生体分子損傷剤を提供すること。
効果 本発明の生体分子損傷剤によれば、長波長の光を用いた場合であっても、低酸素下で高い効率で生体分子を損傷させることができる。
技術概要
下記一般式(1)で表されるカチオンを有するリンポルフィリン化合物。
【化1】

[式(1)中、R↑1は水酸基、アミノ基、アンモニウム基及びフルオロ基から選ばれる少なくとも1種の置換基で置換されていてもよい炭素数1〜4の飽和又は不飽和の脂肪族炭化水素基を示し、R↑2は炭素数1〜4の飽和又は不飽和の脂肪族炭化水素基を示し、同一分子中の複数のR↑1及びR↑2は、それぞれ同一でも異なっていてもよい。]
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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