視線検出装置及び視線検出方法
- 開放特許情報番号
- L2018002245
- 開放特許情報登録日
- 2018/10/17
- 最新更新日
- 2020/11/20
基本情報
出願番号 | 特願2015-235889 |
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出願日 | 2015/12/2 |
出願人 | 国立大学法人静岡大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/6/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人静岡大学 |
発明の名称 | 視線検出装置及び視線検出方法 |
技術分野 | 情報・通信、食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 視線検出装置及び視線検出方法 |
目的 | ズーム機能を備えたカメラを用いた際に視線方向を精度よく検出することが可能な視線検出装置及び視線検出方法を提供すること。 |
効果 | ズーム機能を備えたカメラを用いた際に視線方向を精度よく検出することができる。 |
技術概要![]() |
対象者の眼を撮像することで前記眼の3次元位置を検出する3次元位置検出手段と、
前記対象者の眼を撮像する少なくも1台のカメラと、 前記対象者に向けられた異なる位置に配置された第1及び第2の光源と、 前記カメラによって撮像された前記眼の画像を基に、前記対象者の瞳孔の前記画像上の座標と、前記第1及び第2の光源による第1及び第2の角膜反射の前記画像上の座標とを検出し、前記瞳孔の前記座標と前記第1角膜反射及び前記第2の角膜反射のうちの少なくとも1つの前記座標とを基に前記対象者の視線の方向を算出する視線算出手段とを備え、 前記視線算出手段は、前記第1の角膜反射の前記座標と前記第2の角膜反射の前記座標と前記眼の3次元位置とを基に前記カメラによる画像の拡大率を算出し、前記拡大率を基に前記視線の方向を算出する、 視線検出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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