バイオリアクター、それを用いたメタン生成方法及び水素ガス生成方法、並びに水/ガス/電気の自家的供給システム
- 開放特許情報番号
- L2018002241
- 開放特許情報登録日
- 2018/10/17
- 最新更新日
- 2019/2/20
基本情報
出願番号 | 特願2017-120736 |
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出願日 | 2012/10/2 |
出願人 | 国立大学法人静岡大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/9/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人静岡大学 |
発明の名称 | バイオリアクター、それを用いたメタン生成方法及び水素ガス生成方法、並びに水/ガス/電気の自家的供給システム |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造、材料・素材の製造、加熱・冷却 |
適用製品 | バイオリアクター、それを用いたメタン生成方法及び水素ガス生成方法、並びに水/ガス/電気の自家的供給システム |
目的 | 付加帯の深部地下水を効率よく利用することのできるバイオリアクターを提供すること。
また、上記バイオリアクターを用いたメタン生成方法、及び水素ガス生成方法を提供すること。 さらに、上記バイオリアクター、及び付加帯の深部地下水を利用して、地下水、ガス及び電気の3つのインフラを同時にかつ自家的に供給できる水/ガス/電気の自家的供給システムを提供すること。 |
効果 | 付加帯の深部地下水を効率よく利用することのできるバイオリアクターを提供することができる。また、上記バイオリアクターを用いたメタン生成方法、及び水素ガス生成方法を提供することができる。さらに、上記バイオリアクター、及び付加帯の深部地下水を利用して、地下水、ガス及び電気の3つのインフラを同時にかつ自家的に供給できる水/ガス/電気の自家的供給システムを提供することができる。 |
技術概要 |
リアクタータンクと、
該リアクタータンクに開閉自在のバルブを介して接続された不活性ガス供給装置と、 前記リアクタータンク及び前記不活性ガス供給装置に開閉自在のバルブを介して接続されると共に第1のガス回収装置に接続された反応液貯蔵タンクと、 前記リアクタータンク及び前記不活性ガス供給装置に開閉自在のバルブを介して接続され、基質液供給部を有する基質液貯蔵タンクと、 前記リアクタータンクに接続された第2のガス回収装置と、を備える、密閉型のバイオリアクター。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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