ポリオキソメタレート化合物の焼成体、光触媒、及び、ポリオキソメタレート化合物の焼成体を製造する方法
- 開放特許情報番号
- L2018002238
- 開放特許情報登録日
- 2018/10/17
- 最新更新日
- 2020/10/21
基本情報
出願番号 | 特願2016-078211 |
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出願日 | 2016/4/8 |
出願人 | 国立大学法人静岡大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/10/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人静岡大学 |
発明の名称 | ポリオキソメタレート化合物の焼成体、光触媒、及び、ポリオキソメタレート化合物の焼成体を製造する方法 |
技術分野 | 機械・加工、無機材料 |
機能 | 材料・素材の製造、加熱・冷却、加圧・減圧 |
適用製品 | ポリオキソメタレート化合物の焼成体、光触媒、及び、ポリオキソメタレート化合物の焼成体を製造する方法 |
目的 | 可視光照射により水から水素を発生させるための光触媒等の各種化学反応に用いられる反応触媒は、高い触媒活性を有することが望ましい。 |
効果 | 可視光照射により水から水素を発生させるための光触媒等の化学反応に用いられる反応触媒として高い活性を有する、ポリオキソメタレート化合物の焼成体が提供される。 |
技術概要 |
ポリオキソメタレート化合物の焼成体であって、
前記ポリオキソメタレート化合物が、置換型ポリオキソメタレートとその対イオンとを含み、 前記置換型ポリオキソメタレートが、欠損サイトを有するポリオキソメタレートと、前記欠損サイトに配位した、白金原子及び該白金原子に結合した配位子を有する置換構造部と、を含み、 前記ポリオキソメタレートが、ケイ素原子、ゲルマニウム原子、アルミニウム原子及びホウ素原子から選ばれるヘテロ原子と、複数の遷移金属原子と、複数の酸素原子と、を含む、 ポリオキソメタレート化合物の焼成体。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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