光学素子、それを含む撮像素子、光学素子の製造方法、及び撮像素子の製造方法

開放特許情報番号
L2018002237
開放特許情報登録日
2018/10/17
最新更新日
2018/10/17

基本情報

出願番号 特願2016-126742
出願日 2016/6/27
出願人 国立大学法人静岡大学
公開番号 特開2018-004694
公開日 2018/1/11
発明の名称 光学素子、それを含む撮像素子、光学素子の製造方法、及び撮像素子の製造方法
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出
適用製品 光学素子及びそれを含む撮像素子
目的 高い透過波長選択性を有し、かつ効率的に製造することが可能な光学素子を提供すること。
効果 高い透過波長選択性を有し、かつ効率的に製造することが可能な光学素子を提供できる。
技術概要
金属製の膜状部材を備え、
前記膜状部材は、一方の面上において前記一方の面に沿った一方向に沿って交互に第1の周期で周期的に形成された凹面及び凸面を含む第1の表面構造と、他方の面上において前記一方向に沿って交互に第1の周期で周期的に形成された凹面及び凸面を含む第1の裏面構造と、前記一方の面から前記他方の面に貫通する貫通部と、を有し、
前記第1の表面構造の凹面と前記第1の裏面構造の凸面とは、前記膜状部材の前記一方の面に沿った位置が揃うように形成されており、前記第1の表面構造の凸面と前記第1の裏面構造の凹面とは、前記膜状部材の前記一方の面に沿った位置が揃うように形成されている、
光学素子。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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