送信装置及び受信装置
- 開放特許情報番号
- L2018002221
- 開放特許情報登録日
- 2018/10/16
- 最新更新日
- 2018/10/16
基本情報
出願番号 | 特願2018-031296 |
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出願日 | 2014/12/16 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/8/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置及び受信装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 送信装置及び受信装置 |
目的 | デジタル放送のTSを伝送するのと同時にIPパケットなどの可変長パケットを効率よく伝送可能とする、送信装置及び受信装置を提供すること。 |
効果 | 本発明に係る多重化信号をケーブルテレビの伝送路にて伝送することが可能である。これにより、高度BSデジタル放送も利用可能なTLVパケット形式でIPパケットのデータを伝送可能とすることで伝送機器の共有率を高め、再送信装置を考慮した広い用途での利用や利用効率の高い伝送システムの構築が可能となる。 したがって、TSパケットと同時に可変長パケットをTSMFに多重化することが可能な伝送システムを構築することができる。このシステムでは将来、新たなサービスを実現するために使用可能な拡張情報の領域を確保することが可能となる。 |
技術概要![]() |
TS(Transport Stream)パケットを割り当てる複数のパケット配置用スロットと1つの多重フレームヘッダ情報用スロットからなるフレームにて可変長パケットを多重伝送する送信装置であって、
可変長パケット分割手段と、 多重フレームヘッダ生成手段と、 多重化手段と、 送信手段と、を備える。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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