計測装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2018002220
- 開放特許情報登録日
- 2018/10/16
- 最新更新日
- 2018/10/16
基本情報
出願番号 | 特願2017-093525 |
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出願日 | 2013/4/17 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/8/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 計測装置及びそのプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 | 計測装置及びそのプログラム |
目的 | 正確な計測を可能とした計測装置及びそのプログラムを提供すること。 |
効果 | 相対的な角度を算出するため、誤差が相殺され、正確に計測を行うことができる。
計測対象物を向くように撮影カメラを正確に制御することができる。 正確な計測対象物の位置を提示することができる。 |
技術概要 |
距離の計測基準となる計測基準物と、前記距離の計測対象である計測対象物との少なくとも一方が移動しているときに、前記計測基準物が位置する計測点と前記計測対象物が位置する計測対象点との距離を計測する計測装置であって、
前記計測基準物の位置の差分又は前記距離を計測するためのスケールの寸法を示すスケール情報と、前記計測対象物に対する計測基準物の方向又は当該方向の差分とを、3次元の動座標系における第1の動座標基底ベクトルと、前記第1の動座標基底ベクトルに直交する第2の動座標基底ベクトルと、前記第1の動座標基底ベクトル及び前記第2の動座標基底ベクトルに直交する第3の動座標基底ベクトルとに分解する動座標基底ベクトル分解手段と、 前記動座標基底ベクトル分解手段で分解した動座標基底ベクトルと前記方向又は前記方向の差分が含まれる距離算出式により、前記計測点と前記計測対象点との距離を算出する距離算出手段と、 を備えることを特徴とする計測装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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