交差偏波干渉除去装置
- 開放特許情報番号
- L2018002213
- 開放特許情報登録日
- 2018/10/16
- 最新更新日
- 2018/10/16
基本情報
| 出願番号 | 特願2014-169985 |
|---|---|
| 出願日 | 2014/8/25 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2016/4/4 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | 交差偏波干渉除去装置 |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 交差偏波干渉除去装置 |
| 目的 | 複数種の偏波を利用して伝送されるデジタル信号を受信する際の交差偏波の干渉成分を除去する交差偏波干渉除去装置を提供すること。 |
| 効果 | 希望波が交差偏波よりも高い所要C/Nとなる符号化・変調方式である場合、この希望波に対する所要C/N劣化を抑圧することが可能となるので、放送波に関する交差偏波の干渉成分を除去する用途に有用である。 |
技術概要![]() |
複数種の偏波を利用して伝送されるデジタル信号を受信する際の交差偏波の干渉成分を除去する交差偏波干渉除去装置であって、
受信した複数種の偏波のデジタル信号を希望波と交差偏波に分配する分配手段と、 前記交差偏波の信号を処理して前記希望波に対する干渉成分のレプリカ信号を生成する交差偏波処理手段と、 前記希望波と前記交差偏波の符号化・変調方式の情報から、該符号化・変調方式の情報に対して予め定められた所要C/Nの値を比較し、前記交差偏波の所要C/Nが前記希望波の所要C/N以下であると判定した際に、前記交差偏波処理手段による当該干渉成分のレプリカ信号の生成を行うよう制御する所要C/N判定制御手段と、 前記希望波の信号から前記干渉成分のレプリカ信号を減算して復調する希望波処理手段と、 を備えることを特徴とする交差偏波干渉除去装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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