肺癌モデル動物およびその利用

開放特許情報番号
L2018002209 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2018/10/15
最新更新日
2018/10/15

基本情報

出願番号 特願2007-055843
出願日 2007/3/6
出願人 国立大学法人 岡山大学、学校法人 川崎学園
公開番号 特開2008-212081
公開日 2008/9/18
登録番号 特許第5255216号
特許権者 国立大学法人 岡山大学
発明の名称 肺癌モデル動物およびその利用
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 変異EGFR遺伝子を導入した肺癌モデル動物、該モデル動物を用いるEGFR標的医薬の薬効評価法
目的 EGFR遺伝子変異を伴う肺癌は、喫煙に関連したRas遺伝子変異が原因の肺癌とは異なる群と考えられており、特異的な診断、治療方法の確立が求められているが、基礎的研究のためには、特定の遺伝子に変異を導入した発癌モデル動物の作製が必要となってくる。本技術はEGFR遺伝子変異をもつ肺癌モデル動物およびその利用を提供することを目的としている。
効果 本技術の肺癌モデル動物およびその子孫動物は、肺サーファクタントタンパク質Cプロモーターを用いて肺特異的に変異EGFRが発現する動物であることから、動物の成長に伴って自然に肺癌が発症するというヒトの肺癌により近いモデル動物である。本技術の肺癌モデル動物は、マウスおよびヒト変異EGFRによる肺における発癌性の確認、肺癌の病理学的解明のためのモデルとして役立つ。また、本技術の肺癌モデル動物では、持続的に変異遺伝子が発現することにより、正確な肺癌発症の時期または肺癌での死亡時期を予測することができる。さらに、本技術
技術概要
 
本技術は、肺サーファクタントタンパク質Cプロモーターとマウス変異EGFR遺伝子とを含む発現ベクターを導入してなる肺癌モデル非ヒト動物であって、マウス変異EGFR遺伝子はGenbank Accession No. NM_207655で公表されたアミノ酸配列(配列番号4)を基準として、748位のグルタミン酸から752位のアラニンまでのアミノ酸の欠失変異が生じる変異遺伝子、860位のロイシンがアルギニンに置換された変異が生じる変異遺伝子または721位のグリシンがセリン、アラニンもしくはシステインに置換された変異が生じる変異遺伝子である、非ヒト動物である。また、本技術は肺癌モデル動物を用いる、肺癌の予防候補物質のスクリーニング方法、EGFR標的医薬の薬効評価法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 当該特許の「目的」「効果」「技術概要」については添付ファイルのとおり。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT