映像提示装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2018002188
- 開放特許情報登録日
- 2018/10/15
- 最新更新日
- 2018/10/15
基本情報
出願番号 | 特願2014-170873 |
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出願日 | 2014/8/25 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/4/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 映像提示装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 | 映像提示装置及びプログラム |
目的 | 複数のセンサーを用いて検出対象の映像提示装置の位置及び姿勢を検出することにより、カメラの撮影範囲内にその映像提示装置の画面が存在しない場合であっても、映像提示サービスを実現可能な映像提示装置及びプログラムを提供すること。 |
効果 | カメラの撮影範囲内に、検出対象の映像提示装置の画面が存在しない場合であっても、映像提示サービスを実現することが可能となる。 |
技術概要![]() |
マルチスクリーンの映像コンテンツを画面表示する映像提示装置において、
映像提示装置のデバイスIDをエンコードし、異なる2つの符号を生成するデバイスIDエンコード部と、 生成された異なる2つの符号のうちの一方の符号に従って点滅する第1の赤外線LEDと、 第2の赤外線LEDと、 赤外線カメラを用いて、他の映像提示装置に備えた、前記他の映像提示装置のデバイスIDがエンコードされて生成された異なる符号に従ってそれぞれ点滅する2つの赤外線LEDを含む全方位赤外線画像を取得する赤外線カメラ画像取得部と、 取得された全方位赤外線画像から、前記他の映像提示装置に備えた2つの赤外線LEDの点滅状態を捉え、位置を特定し、位置に基づいて、当該映像提示装置から見た前記他の映像提示装置の相対方位を検出する方位検出部と、 当該映像提示装置の傾きを検出する傾き検出部と、 前記他の映像提示装置から見た当該映像提示装置の相対方位、及び他の映像提示装置の傾きを、他の映像提示装置から受信する通信部と、映像コンテンツを画面表示する際に用いる、当該映像提示装置から見た前記他の映像提示装置の位置及び姿勢を推定する位置・姿勢推定部と、を備える。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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