超解像画像最適化装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2018002180
- 開放特許情報登録日
- 2018/10/15
- 最新更新日
- 2018/10/15
基本情報
出願番号 | 特願2014-115779 |
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出願日 | 2014/6/4 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/12/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 超解像画像最適化装置及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 超解像画像最適化装置及びプログラム |
目的 | 超解像処理の方法によらず、複数の超解像画像から原画像との差分値が最も少ない最適な超解像画像を決定することが可能な超解像画像最適化装置及びプログラムを提供すること。 |
効果 | 超解像処理の方法によらず、複数の超解像画像から原画像との差分値が最も少ない最適な超解像画像を決定することが可能となる。 |
技術概要 |
複数の超解像画像から最適な超解像画像を決定する超解像画像最適化装置であって、
N枚の超解像画像をそれぞれローパスフィルタ処理して、N枚の第1の低域超解像画像を生成する第1LPF処理部と、 前記第1の低域超解像画像ごとに、縮小処理してM通りの位相の異なる縮小画像を生成し、M枚を対とするN組の第1の縮小画像を出力する第1縮小処理部と、 前記第1の縮小画像ごとに超解像処理して、M枚を対とするN組の第1の超解像画像を生成する超解像処理部と、 前記第1の超解像画像ごとにローパスフィルタ処理して、M枚を対とするN組の第2の低域超解像画像を生成する第2LPF処理部と、 前記第2の低域超解像画像ごとに、原画像と同じ位相となるように縮小処理して縮小画像を生成し、M枚を対とするN組の第2の縮小画像を生成する第2縮小処理部と、 前記M枚を対とする第2の縮小画像の組ごとに前記原画像との差分値を算出し、該差分値が最小となる前記第2の縮小画像の組に対応する超解像画像を最適な超解像画像として出力する最適化部と、 を備えることを特徴とする超解像画像最適化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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