表示画像生成装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2018002178
- 開放特許情報登録日
- 2018/10/15
- 最新更新日
- 2018/10/15
基本情報
出願番号 | 特願2014-106890 |
---|---|
出願日 | 2014/5/23 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/12/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 表示画像生成装置及びそのプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 表示画像生成装置及びそのプログラム |
目的 | 多様な視覚効果を付加できる表示画像生成装置及びそのプログラムを提供すること。 |
効果 | 表示対象となる3次元形状モデルを視点位置にそのまま対応させずに、視点位置と3次元形状モデルの状態及び時間変化との間に関数を介在させることで、多様な視覚効果を付加することができる。また、視点を移動させることで、立体表示装置の視野角の制限を超えて3次元形状モデルを表示したり、3次元形状モデルをアニメーション表示することができる。 |
技術概要 |
要素レンズを2次元に配置したレンズアレイと画像表示手段とを備える立体表示装置で表示するために、視覚効果が付加された表示画像を生成する表示画像生成装置であって、
要素レンズの間隔に対して自然数分の1となる画素サイズを有する正規化画像を設定する正規化画像設定手段と、 画素間隔及び正規化画像の画素サイズに基づいて、画素位置を算出する正規化画像画素位置算出手段と、 被写体を表した3次元形状モデルの表示範囲又は表示時刻の少なくとも一方を表す視覚効果パラメータに基づいて、3次元形状モデルの表示範囲に関係付けられた仮想カメラの視点位置と、視点位置に関係付けられた3次元形状モデルの表示時刻を表す被写体状態との関数を、設定する関数設定手段と、 設定された関数に基づいて仮想カメラの視点位置を求め、求めた視点位置の仮想カメラで3次元形状モデルを撮影することで、視覚効果が付加された視覚効果画像を生成する視覚効果画像生成手段と、 座標変換式により視覚効果画像の画素の画素値を正規化画像の画素に割り当てることで、正規化画像を生成する正規化画像生成手段と、 生成した正規化画像から表示画像を生成する表示画像生成手段と、 を備える。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|