出願番号 |
特願2014-108146 |
出願日 |
2014/5/26 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2015-226088 |
公開日 |
2015/12/14 |
登録番号 |
特許第6300359号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
立体画像奥行き補正装置およびそのプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
立体画像奥行き補正装置およびそのプログラム |
目的 |
対物光学系を用いて取得した立体画像情報を演算処理することにより、再生時における立体像の奥行きが被写体と比較して過度に圧縮されることのないように補正することができる立体画像奥行き補正装置およびそのプラグラムを提供すること。 |
効果 |
立体画像の撮影時において、被写体の奥行き位置を制御する対物光学系の水平および垂直方向の倍率mがm<1である場合であっても、被写体と比較して奥行きが過度に圧縮されないように立体画像情報を補正することができる。そのため、立体画像の再生時において、より自然な立体視が可能となる。 |
技術概要
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立体画像奥行き補正装置は、被写体の奥行き位置を制御するための対物光学系と、複数の光学素子が二次元状に配列された光学素子アレイと、前記光学素子アレイによって生成される光学像を撮像するための撮像素子と、を備える立体画像撮影装置によって撮影された第1要素画像群から、再生時における立体像の奥行き位置を補正した第2要素画像群を生成する立体画像奥行き補正装置であって、分配手段と、第1要素画像変換手段と、奥行き復元手段と、第2要素画像変換手段と、統合手段と、を備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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