| 出願番号 |
特願2018-079674 |
| 出願日 |
2013/4/16 |
| 出願人 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 公開番号 |
特開2018-138037 |
| 公開日 |
2018/9/6 |
| 登録番号 |
特許第6596118号 |
| 特許権者 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
| 発明の名称 |
地域集中探索型天敵製剤 |
| 技術分野 |
食品・バイオ |
| 機能 |
材料・素材の製造 |
| 適用製品 |
農業害虫に対する生物的防除 |
| 目的 |
コストや労力の増加を伴うことなく、放飼後の天敵の土地定着率を高める方法を開発し、提供する。 |
| 効果 |
本発明の作出方法によれば、地域集中探索型天敵を簡便に選抜することができる。
本発明の地域集中探索型天敵製剤によれば、コストや労力の増加を伴うことなく、放飼後の天敵の定着率の高い生物的防除用天敵を提供することができる。 |
技術概要
 |
昆虫綱（Insecta）又はクモ綱（Arachnida）に属し、遺伝的に定着率の高い、生きた生物的防除用天敵の個体群からなる地域集中探索型天敵製剤であって、
前記個体群は、生物的防除用天敵の母集団において餌密度にかかわらず、放飼後の一定時間あたりの歩行活動量が低い下位35％の個体を抽出して得られる
前記天敵製剤。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|
)