受信装置

開放特許情報番号
L2018002157
開放特許情報登録日
2018/10/11
最新更新日
2018/10/11

基本情報

出願番号 特願2014-086585
出願日 2014/4/18
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2015-207873
公開日 2015/11/19
登録番号 特許第6343171号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 受信装置
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 受信装置
目的 送出機側においてタイムスタンプを調整せずに、複数の異なる伝送路から伝送されてくる信号の同期制御を行うことができる受信装置を提供すること。
効果 複数の異なる伝送路から伝送されてくる信号の同期制御を行うことができる。
技術概要
第1伝送路から送信されてきた第1信号を受信する第1通信部と、第1信号を第1映像信号と第1音声信号に分離する第1分離部と、第1映像信号と第1音声信号を蓄積する第1バッファー部と、第1映像信号を復号する第1映像復号部と、第1音声信号を復号する第1音声復号部と、第1音声復号部により復号された第1音声信号から特徴情報を抽出して第1特徴信号を生成する第1特徴抽出部と、
第1伝送路とは異なる第2伝送路から送信されてきた第2信号を受信する第2通信部と、第2分離部と、第2バッファー部と、第2映像復号部と、第2音声復号部と、第2特徴抽出部と、第1特徴信号に基づいて第2特徴信号の遅延量を算出する遅延処理部と、遅延量に基づいて、再生クロックを出力するタイミングを決定する再生クロック生成部とを備え、第1バッファー部は、再生クロック生成部により生成された再生クロックが入力されたときに、第1映像信号を第1映像復号部に出力し、第1音声信号を第1音声復号部に出力し、第1特徴抽出部は、第1音声信号をフーリエ変換することにより周波数領域波形の情報に変換し、第2特徴抽出部は、第2音声信号をフーリエ変換することにより周波数領域波形の情報に変換する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2023 INPIT